ここ数日なんかこう好きなものの話が続くけれども、まぁこれもこれで。
きょうはJamiroquaiさんのお話をさせていただこうかなーと思う。
といっても、そんなに詳しいわけではなく、ただあの人の歌声と歌詞がものすごくどストライクで、最近Youtubeでまたちょいちょい聴き始めてますよー、というだけの経緯ではあるんだけど。
もっとも、Jamiroquaiさんだと知らずに彼の曲を昔から一曲愛していたっていうのはある。
アメリカ版ゴジラのテーマソング、Deeper Underground。
「あー、この曲いいなー、なんか好きだなー」と思っていた。この曲のファン歴はほんとに長くて、多分小学生の頃から。
「Movie Hits」っていうヒット映画のテーマソングをオムニバスで集めたCDが出会いのきっかけで、(私のじゃないよ、父さんのだよ)車でよく流してくれたことがきっかけでした。
U2のElevation(これはトゥームレイダー大好きだから、という動機も手伝って今でもものすごく大好きな一曲)と、このJamiroquaiさんのDeeper Undergroundが二大お気に入りでした。
すこし話が横道にそれるけれど、私の音楽の好みはほとんど父によるものと言っても過言じゃないかもしれない。ジャズは違うかな、と思ってたけれどふと思い返せば車の中でフュージョンよく聞いてたりもしたし。
BON JOVI、Jamiroquai、スガシカオ、スピッツは、間違いなく父の影響(Jamiroquaiは父が好んでいたかどうかは知らないけれど、出会いのきっかけは父だった)
そして改めて聞くとスガシカオさんの楽曲ってJamiroquaiさんとどこか似てるね(真顔)
その後全くJamiroquaiさんとは関係のない経緯でJazzにはまり、ふと思い出したように聞いたJamiroquaiさんの魅力を再発見。
あの方アシッドジャズっていうジャンルでものすごく成功してらっしゃったのね←ほんとに何も知らなかった
Deeper Underground以外知らなかったんだけれど、先日YouTubeで聞いた「virtual insanity」がほんとにどストライクで(というかあのするする動くPVが好きすぎて)今また新たにJamiroquaiさんファンになりつつある今日この頃。
作業用BGMとかでゆるく聴いてます。←だからなかなかタイトルは覚えてないんだけど
Jamiroquaiさん、いいよー!
といつつも、この雰囲気は好き嫌いが分かれそう。
なんかこう、生っぽいところがけっこう「うおぅ」ってなる…かなぁ。
少し検索するとカップヌードルのCMでJamiroquaiさんがいじられてるのが出るから(笑)ぜひ探してみてください。
そんなん。
こんなん。
ほなまたー。
☟とりあえずこちらがカップヌードルver
☟こちら元ネタ
2013年2月5日火曜日
2013年2月4日月曜日
ちょっとドラえもんズ語っていいですか( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )
昨日Twitterで「ドラえもんズの存在が今のドラえもん世代ではそもそもなかったことにされている。反対の人RT」って回ってきて、ひっさびっさに彼らのこと思い出して。
「そーいやあんまり詳しくないけど、一回だけ見た覚えがあるなー」
(⁰︻⁰) ☝トーキー風というか、キャラクターのセリフは一切なしでひたすらサッカーしてる話
と思って、動画探してちゃんと見直してみました。
ドラえもんの映画が公開される時に、一緒に作られて公開されてたみたいで。
もともとは公式キャラじゃなくて、ドラえもんのゲーム「友情伝説」にゲストキャラ的に作られたキャラだったことが判明したり、それを原作者藤子・F・不二雄さんが公式でOKだよと認めて映画にちょいちょい出てくるようになったとか、そんな情報がぽつぽつ引っかかったりしながら、動画を探す探す。
そして5本鑑賞。
一本15分程度だったり、長くても30分だったから、まぁさっくり見れたんですが。
そして。
「ドラえもんズぅううう!! うわぁああん大好きだぁあああ!!!」
(⁰︻⁰) ☝感動絶叫
いや、どうして今の世代で存在が抹消されかかってるのか信じられないぐらいイイ。
キャラクターめちゃくちゃ立ってるし、なにより
キャラ全員どストライクとかのざく至上初
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )
(⁰︻⁰) ☝ちょっと平常心なくなってる
もしあれが乙女ゲーとかだったら確実に購入してる。
というか、もう私の心は購入された←意味不明
いやぁ、ほんと、ドラえもんズ!!!いいよ!!!
とくに感動したのがドラニーニョ。
ただのアホの子かと思ってたら、ホントはすごく勇気と洞察力のある子だった。
もうギャップがほんとすごくて、画面の前で思わず泣くかと思ったレベル←深夜ハイ
詳しくはぜひ、「怪盗ドラパン」が出てくる回を見て欲しい(確か第一弾なのかな? 数え方0弾とか0.5弾入ってるからよくわからないや)
でもどのキャラクターもほんっとにドツボで、
「うわぁあああかわいいぃいい!!」
「うおぉおおイケメンやんかぁああ!!」
「うわぁぁああん泣かせやがるぜぇええ!!」
と、画面の前で泣いたり悶えたり笑ったり忙しかったです。
結論的に、ドラえもんズは最高だと思う。
消されちゃうかも、という今の風潮が、それで余計に切なかったり。
みんなもドラえもんズ見ようぜ?
そんなん。
こんなん。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
「そーいやあんまり詳しくないけど、一回だけ見た覚えがあるなー」
(⁰︻⁰) ☝トーキー風というか、キャラクターのセリフは一切なしでひたすらサッカーしてる話
と思って、動画探してちゃんと見直してみました。
ドラえもんの映画が公開される時に、一緒に作られて公開されてたみたいで。
もともとは公式キャラじゃなくて、ドラえもんのゲーム「友情伝説」にゲストキャラ的に作られたキャラだったことが判明したり、それを原作者藤子・F・不二雄さんが公式でOKだよと認めて映画にちょいちょい出てくるようになったとか、そんな情報がぽつぽつ引っかかったりしながら、動画を探す探す。
そして5本鑑賞。
一本15分程度だったり、長くても30分だったから、まぁさっくり見れたんですが。
そして。
「ドラえもんズぅううう!! うわぁああん大好きだぁあああ!!!」
(⁰︻⁰) ☝感動絶叫
いや、どうして今の世代で存在が抹消されかかってるのか信じられないぐらいイイ。
キャラクターめちゃくちゃ立ってるし、なにより
キャラ全員どストライクとかのざく至上初
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )
(⁰︻⁰) ☝ちょっと平常心なくなってる
もしあれが乙女ゲーとかだったら確実に購入してる。
というか、もう私の心は購入された←意味不明
いやぁ、ほんと、ドラえもんズ!!!いいよ!!!
とくに感動したのがドラニーニョ。
ただのアホの子かと思ってたら、ホントはすごく勇気と洞察力のある子だった。
もうギャップがほんとすごくて、画面の前で思わず泣くかと思ったレベル←深夜ハイ
詳しくはぜひ、「怪盗ドラパン」が出てくる回を見て欲しい(確か第一弾なのかな? 数え方0弾とか0.5弾入ってるからよくわからないや)
でもどのキャラクターもほんっとにドツボで、
「うわぁあああかわいいぃいい!!」
「うおぉおおイケメンやんかぁああ!!」
「うわぁぁああん泣かせやがるぜぇええ!!」
と、画面の前で泣いたり悶えたり笑ったり忙しかったです。
結論的に、ドラえもんズは最高だと思う。
消されちゃうかも、という今の風潮が、それで余計に切なかったり。
みんなもドラえもんズ見ようぜ?
そんなん。
こんなん。
ほなまた( ´ ▽ ` )ノ
2013年2月3日日曜日
ちょっとJOJOの話をするよ(`・ω・´)
いやね、あのね。
ジョジョの奇妙な冒険にこの正月ぐらいからめちゃくちゃにはまってて。
きっかけはアニメなんだけれども、いやぁ、ここまで面白いと思ってなかった……いままで人生損してたぜ、と思うレベルでハイクオリティな物語と熱いビートを届けられて、最近Twitterほとんど「JOJOOOOOOOッ!!」って叫んでるぐらい←
現在五部の真ん中までは読んでる。
だけど一部と二部はアニメで楽しみたかったから、実際は二部知識がだいぶ抜けてるんだけど。
そもそも論でジョジョのこと全然知らなかった頃はジョジョは一人の人物の名前だと思ってて、たまにフィギュアとか本とか偶然眺めても
「……あれ、前と髪型違う?」
「作者がイメチェン好きなのかな」
(⁰︻⁰) ☝特に疑問もなくここで止まってた
ってレベルの認知でした。
それが今や会話に必ずジョジョネタ挟むほどのJOJOフリーカーになったから恐ろしい。←
いやぁ、いいよ、JOJO。
そして世代の切り替えであそこまで大胆に物語を変えてしまうなんて荒木飛呂彦さんほんとにすごい…。
おかげで途中からでも全然入れるからありがたいわぁ。
五部の真ん中まで読んだ感じだと、今のところ四部が一番好きかなぁ。
東方仗助くんなんですかあれかわいすぎるんですが
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )
あのちょっとせこい感じがたまらんね。
そしてスタンドがたまらなく面白い。
作者の知識が半端ないからなんだろうなぁ、ってちょいちょい随所で感じるのもまた魅力よね。
というわけで、もうJOJOほんと語りたい。
あ、でもカタカナの名前最弱だから、すこしお手柔らかに。
そんなん。
こんなん。
ジョジョいいよ! WRYYYYYY!!
2013年2月2日土曜日
おひっこしするよ
というわけで、ブログアドレスがちょっと変わるよ!
詳しくはまた追記するけれどもね!
うん…苗字入っただけ…。
なんかちょっとごたってしまって(私の不注意による)
内容そのままでお引越しすることになりましたー。
もしブクマしてくださった方いらっしゃったら御手数ですがお引越しよろです!
またJazzとか創作とかいままでちょいちょいポイしてた内容に加えて言語学とか都市伝説とか中世ことばとかいろいろ趣味ぽいぽいしていきたいなと思ってます。
とりあえず毎日更新予定。
お引越しに際して記事も新しく書き直したり手を加えたりしているので、過去の分もぜひぜひ眺めてやってください。
日記しながら豆知識ぽいする、そんな自分の趣味全開のブログさんでありたい…。
かくれがなのは、隠れ家レストラン的な、知る人ぞ知るちょっとしたページになれることを祈ってのニュアンス。
まだまだJazz知識足リンポンだけども(Jazzは造形深い方が多すぎて私ごときは吹けば飛ぶ())
最近のできごとにはあまり詳しくなくなってきてるので(TV(ヾノ・∀・`)ナイナイによる)時事ネタ弱いのがちょっとなぁ…。News見よう見よう思いながらYouTube開くとJOJOの誘惑に負けて「JOJOOOOOO」って叫んでしまう今日この頃を相変わらずまったりと過ごしてるし。
まだ初めて日が浅いけど、読む価値のあるちょっとした一ページになれることを祈ってやみません。
そんなん。
こんなん。
ほなまた。
詳しくはまた追記するけれどもね!
うん…苗字入っただけ…。
なんかちょっとごたってしまって(私の不注意による)
内容そのままでお引越しすることになりましたー。
もしブクマしてくださった方いらっしゃったら御手数ですがお引越しよろです!
またJazzとか創作とかいままでちょいちょいポイしてた内容に加えて言語学とか都市伝説とか中世ことばとかいろいろ趣味ぽいぽいしていきたいなと思ってます。
とりあえず毎日更新予定。
お引越しに際して記事も新しく書き直したり手を加えたりしているので、過去の分もぜひぜひ眺めてやってください。
日記しながら豆知識ぽいする、そんな自分の趣味全開のブログさんでありたい…。
かくれがなのは、隠れ家レストラン的な、知る人ぞ知るちょっとしたページになれることを祈ってのニュアンス。
まだまだJazz知識足リンポンだけども(Jazzは造形深い方が多すぎて私ごときは吹けば飛ぶ())
最近のできごとにはあまり詳しくなくなってきてるので(TV(ヾノ・∀・`)ナイナイによる)時事ネタ弱いのがちょっとなぁ…。News見よう見よう思いながらYouTube開くとJOJOの誘惑に負けて「JOJOOOOOO」って叫んでしまう今日この頃を相変わらずまったりと過ごしてるし。
まだ初めて日が浅いけど、読む価値のあるちょっとした一ページになれることを祈ってやみません。
そんなん。
こんなん。
ほなまた。
2013年2月1日金曜日
追記:Song for My Father
調べてみたらやっぱり歌詞があったので
前回同様掲載します。
Song For My Father (Horace Silver)
If there was ever a man
Who was generous, gracious and good
That was my dad
The man
A human being so true
He could live like a king
'Cause he knew
The real pleasure in life
To be devoted to
And always stand by me
So I'd be unafraid and free
If there was ever a man
Who was generous, gracious and good
That was my dad
The man
「もし、
寛大で 品があって
粋な男がいたとしたら
それはきっとぼくの父だろう
父は、そんなひとだった」
この歌詞からも父への敬愛が伝わって来るような気がして
ただざんねんながらVocal verはあまり好みのものがなかった…(´・ω・`)
歌詞に忠実なのが良かったのですが、
まぁJazzなんて大概自由な音楽なのかもなぁとも思いつつ。
DeeDeeさんのどこかきまぐれで勝気な歌声は私的に好きなので、そう悪いことでもないかも。
でもどうせなら歌詞に忠実に…←
どなたか、この歌詞忠実になぞってる音源があったら教えてくださいな。
この前にも一つ男性アーティストのもの聞いたんだけれど途中で宇宙と交信し始めてしまって受け付けなくて(・ω・`)
Song for My Father
"Song for My Father"
Composition: Horace Silver
Released: 1965
Recorded: October 31, 1963; January 28 and October 26, 1964
Recorded: 23 July 1951
Genre: Jazz
Producer: Alfred Lion
ホレス・シルバーという有名なジャズピアニストさんが作曲した名曲。
タイトルから分かるとおり、「父さんへ捧げる歌」なんだとか。
この曲との出会いは、自分で買ったベストCD。
ジャズのCDとしては2枚目だから、思い出深いもの。
初めはこの曲の意味をちゃんと理解していなくて、てっきり弟子から父的存在である師へ手向けた一曲なのかと勘違いしていました。
血でなくて信念でつながる父へ捧げる一曲なのかなぁとか。
とんだ曲解でしたが・・・
CooLNightSongsではいつかモチーフに使用しようと思いながら、未だにトライ出来ていない一曲です。
劉禅の親父さんとカナンの物語をうっすら考えながら、まだまだそれは箱の中に。
私の予告はだいたい外れますのであまりあてにならないかなぁと思いながら。
シルバーの父はポルトガル民謡を愛していて、シルバーも少なからずその影響を受けていました。
子守唄で体にラテン独特のリズムが刻まれていっただったのかもしれません。
ジャズ初心者なので曲を聴いて一発で「あ、これはボサノヴァの影響を受けてるな」とかプロっぽいこと(?)は全く言えないのですが、どことなく陽気なムードが素敵。
時代は、ジャズからロックへ、大衆音楽の中心が移行していた頃。
そして、シルバーの父の故郷が独立した頃。
鎮魂歌でありながら、決して湿っぽくはない、むしろ華があって、そして深みのあるこの曲を愛してやみません。
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